2013-10-18

糖質制限をする事の危険性



低糖質ダイエット0日目 体重60.6kg 体脂肪33.5% 摂取カロリー - kcal (目標カロリー - kcal)

私は持病の関係で元々糖質制限をしています。(本当は甘味好き)

この状態で低炭水化物(ローカーボ)ダイエットを始めると、もっと取らないことになるので、少し心配で調べてみました。

まず、用語の定義から

  • 炭水化物・・・「糖質」 +「植物繊維」
  • 糖質・・・・・・体内で「ブドウ糖など」へ。→余った分は、「脂肪」へ。

食べている量そのものは、少ないつもりでしたが、
体脂肪が多いってことは、「糖質」が余っているってことですね!

では、余った脂肪を減らすには?

  1. 炭水化物を食べない。
  2. 体内の「糖」が足りなくなる
  3. 肝臓のグリコーゲンが分解される
  4. 「脂肪」が分解される

1日絶食して痩せてもすぐに戻ってしまうのは、3.までいっても、4.の脂肪の分解まで進んでいないせいなんですね。

短期の絶食ダイエット → 内臓脂肪が減少

低炭水化物ダイエット → 皮下脂肪が減少



で、危険性は?


低炭水化物ダイエットでは、「糖質制限していれば、他のものは好きなだけ食べても良い」というやり方で、(ついつい満足感を得ようとして、高たんぱく・高脂肪に偏りがちになる事で、)心臓病のリスクが上がるなどの説がありますが、そのあたりの危険性に対するの真偽のほどは、はっきりしていないようです。

高たんぱく・高脂肪食にならないために、カロリーを制限して、量で満足したかったら果物・野菜を取るようにしました。

一番怖いのは、拒食症のようになって、痩せすぎてしまうことかも知れません。はじめにきちんと目標を設定して、 目標に到達したら炭水化物を緩やかに解除するか、カロリー制限を(高たんぱく・高脂肪にならないように気をつけながら)やめようと思います。

どんな症状・影響が出る?




↓低糖質ダイエットランキングはこちらから
にほんブログ村 ダイエットブログ 低炭水化物・糖質制限ダイエットへ blogramで人気ブログを分析
応援ありがとうございます!。



Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...