2013-11-23

内臓脂肪と皮下脂肪の落とし方



低糖質ダイエット 37日目 体重 57.6kg 体脂肪 30% 摂取カロリー 1599kcal (目標カロリー 1482kcal)

ダイエットでお腹痩せって、難しいと思っていました。
ですが思っていた以上に簡単に、内臓脂肪を減らす事ができたのは、低糖質(低炭水化物)ダイエットのおかげだと思っています。

苦しくてはけなかったジーンズも、今なら余裕です。
(ワンサイズダウンのを、新しく2本買いました!)

前にも書きましたが、食事制限をしないで毎日体操していた時は、腰をひねる運動も続けていたんですけど、一向に痩せませんでした。

内臓脂肪の減らし方


数日間絶食をした時に、ウエストのサイズが小さくなるのは、食べ物がお腹からなくなっただけではなく、足りない栄養を内臓脂肪から補うからです。

ただ、内臓脂肪はたまりやすくて減りやすいため、その後、食事を通常に戻すとすぐに元に戻ってしまいます。

内臓脂肪を減らすには、低糖質ダイエットで、体に必要な糖質量よりも少ない量の糖質を取り続けるようにすることです。

足りない分の糖質は内臓脂肪を減らすことで補われているので、低糖質ダイエットの食事をつづけることで、内臓脂肪はわりと簡単に落とす事ができます。

皮下脂肪の落とし方


さらに低糖質ダイエットを続けていると、ここでやっと糖質の足りない分を、皮下脂肪から補いはじめる事になります。

皮下脂肪のダイエットが難しいのは、それが原因なんですね。

お腹の脂肪のうち手でつかめる部分は、皮下脂肪。つかめない部分が内臓脂肪だそうです。

低糖質ダイエットをはじめてしばらくすると、お腹の贅肉をつかめるのに、ジーンズがゆるくなってきました。その時点では、内臓脂肪だけが減っていた状態だったんです。

お腹の脂肪を落とす方法は、内臓脂肪→皮下脂肪の2段階が必要です。


無料ダイエットアプリの記録を見て頂くと、ダイエットで体脂肪を減らすには、低糖質ダイエットが有効なのがわかってもらえるかなと思います。
(体脂肪率が上下しながら、減少するのと同時に体重が減っていきました。)

糖質制限の方法など、詳しくは、
糖質制限ダイエットとは?やり方は?や、 食品の糖質量を、参考にしてみてください。



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