2013-11-01

くさかったら、恥ずかしい。(ケトン臭)



低糖質ダイエット 14日目 体重 59.4kg 体脂肪 32.5% 摂取カロリー 1127kcal (目標カロリー 1482kcal)

 もしも、体臭が臭いとか言われたら、すごくショックです。
私は嗅覚が鋭くて 、臭い目に合う事が多いので、つらいことの方が多いのですが、それでも自分のニオイは良く分かりません。

ダイエットで脂肪が減って、ケトーシスの状態になるとニオイがするというのが気になったので、調べてみました。


ダイエット中の体臭(ケトン臭)


抵糖質(低炭水化物)ダイエットをすると、ブドウ糖が足りなくなるので、体の脂肪を分解してその代用にする。→その際に出来るのがケトン体、このケトン体が増えた状態がケトーシス。


ケトーシスの状態になると、ケトン臭というニオイがするらしいのです。
そのニオイは、バナナの腐ったニオイとか、りんごの腐ったようなにおいとか。


それで、思い出しました。
久しぶりに会った取引先の方が急に太っていらして、 糖尿病とかになっているんじゃないかとかお話していた時に、「この人、すごいりんご酢のニオイがするなぁ」って思っていました。


糖尿病でも、同様のニオイがする事があるそうなので、あれがケトン臭だったのだと思います。


いまのところ、家族にも臭うと言われないし、脱いでほったらかしていた服(客観的に嗅げるので、お洗濯前にぜひ!)を、嗅いでもニオイがしないので、大丈夫なようです。


水分を多めにとる事で、ケトン体を体から排出するようにしているのが良かったのだと思います。
(血液中のケトン体が増えすぎると体が酸性に傾いて、ケトアシドーシスという危険な状態になるそうです。)
ケトン体を減らす事で、ニオイも軽減できているようです。

←口臭で調べてて、これ凄く興味がわきました。


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