低糖質ダイエット 58日目 体重 55.6kg 体脂肪 28.0% 摂取カロリー 1858kcal (目標カロリー 1482kcal)
冬は足の冷え性対策に、お風呂上りに靴下をはいて、すぐ布団に入ったりしていても、しばらくすると足が冷たくて眠れない毎日でした。
まさか低糖質ダイエットで、冷え性を治す事ができるとは思っていませんでした。
末端冷え性の原因
気温が下がると、体の大事な部分を暖めようとして、血流が体の中心に集まる。
筋肉の働きが弱いと、そのあともいつまでも血流が手足の先まで届かないので、手の先、足の先が冷たくなる。
BMIが低くても、体脂肪率が高い隠れ肥満の方は、筋肉も少ないと思いますので、特に末端冷え症になりやすいかもしれません。
末端冷え性の症状（私の場合）
- フローリングに立つには、靴下+モコモコのスリッパでないと、熱が奪われる
- 浴槽につかってからでないと、風呂場にいるのも寒い
- お風呂上りは、即靴下+半纏
- 布団に入るときは靴下1枚では寒くて眠れない
- 10月頃から寒い日は防寒用手袋
- 冬のエアコンの設定温度は、26度でも寒い。
- 尿素入りのクリーム+ケアをしないと、かかとがガサガサ
- 水で洗い物をすると、全身がガタガタ震えるほど冷える。
以前は寒い時にお尻を触ると、冷えている手よりも冷たい事が多かったのですが、それも改善されました。
低糖質ダイエットを始めたことで、内臓脂肪を燃やすことが出来たので、内臓冷え性が改善されたため、手足に向かう血流が増えたのかもしれません。
無料ダイエットアプリの記録で、低糖質ダイエットで体脂肪が減っているのを確認してもらえると思います。
低糖質ダイエットで冷え性が改善された現在
- 朝フローリングに裸足で立てる。
- 冬でもシャワーで大丈夫。
- お風呂上りに靴下不要。
- 布団に入ると足がポカポカ。
- 出かけるときに手袋をしなくても大丈夫。（なんなら、靴下を忘れても大丈夫）
- エアコンの温度が20度でも大丈夫
- 何にもしてないのに、かかとは夏と変わらない
- 水で洗い物をすると、手が赤くなってだんだん暖かくなってくる
冷え性が改善されると、 今まで感じていた体感温度が普通ではなくて、冷え性の症状だと言う事に気付きました。
体脂肪が多い方なら、男性の冷え性対策としても効果があるのではないでしょうか。
冷え性改善グッズやサプリを試したり、病院に相談する前に低糖質ダイエットで体脂肪を減らしてみてはどうでしょうか？
試してみたい方は、糖質制限ダイエットとは？やり方は？を、参考にしてみてください。
